読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ノベツマクナシ

低所得者層にいます

日記76 広がる差

一つの記事を巡って驚くべきことが起きた。とても恥ずかしい自白も伴ったが、それ以上に自分が精神的に次の段階へ移ったことを確認できた貴重な体験だった。

昔このブログにも書いた友人Aと再び繋がったのだ。彼が私のことをブログで知るという照れくさい再開から少しの間、かつてのように恐ろしく贅沢に時間をつかい、共に爆笑し、くだらないことを言い合い、そして彼は今度こそ本当に社会に戻ることになった。残念ながら私は今もプー太郎だ。

もちろん完全に繋がりが0になってしまうわけではないが、気心の知れた彼との時間はあまりにも懐かしく安心するものだったので危うく私は再会しないほうが良かったかもなどと考えたりもした。(ここに書いている時点でその気持ちを振りきれてはいないのだが)だがもし私達が仲違いもせず、あのままの状態がつづきAが社会復帰するとなった場合、私はきっと甘えられる人間を探していたと思う。だから私はダラダラ続けていたTOEICの勉強をより効果的なものに変えるため、高スコアをもって中退というハンデを少しでも軽くするために再び受験を申し込んだ。少しでも追いつかないといけない。寂しさを感じつつコンビニでTOEICの受験料を支払った時、私は少しはマシになったもんだと実感した。

「やりたいと思って動き出しても色んなことが動きはじめるのは結構時間がかかる。 終わってから始めるんじゃ遅すぎる。」

プー・ルイの言葉が今更重みを増していく。

この日記は私が私のために書くものだから、カッコつけて「A、おめでとう」などと書くことは100%無い。そんなの自分のことを大人だと思っているバカか、きちんと自分のすべきことをしてなお余裕ある大人が言うことだからだ。私は今も無職だし、大学中退のプー太郎なのだ。