ノベツマクナシ

低所得者層にいます

日記72 TOEICとDEENとVASELINE

先週末TOEICの試験を受けた。途中で特に詰まるところもなく、アッサリと終えた。行き帰りでは音楽を聴くのが当たり前だったのだが、最近は6年目を迎えたアイポッドももう元気が無いらしく、2時間も再生するのがやっとなほどだ。30ギガの容量のミュージックプレイヤーは今はもう生産されていないし、他者の製品も8とか16またはいきなり120など丁度いいモノが見つからない。電池だけ変えようか迷っている。

DEENの一人じゃないという曲がある。当時母はカーステレオで再生させ、DEENは声もいいけど、なんたって歌詞がいいのよと熱っぽく語っていた。その中でも「いい?歌詞にお前なんて書く曲なんてろくなもんじゃないのよ あんたも大人になって付き合う人に対してお前なんて言うんじゃないわよ そして大人になってもこういう歌詞を書く人の曲を聴きなさい」と助手席に座る私に忠告した。その言いつけを破ること無く今に至る。母は不躾な物言いが嫌いだ。嫌いな人のことをボロカスに言う矛盾も秘めているが、そういった考え方はとても強く私の中に染み付いていて、心のどこかで染み付いた教育を飛び越えてくる、自分のことを「お前」と呼んでくれる人を探している。書いていて思い出したが、人は異質なものを求める好意を愛と呼び、同質のものを求める好意を親情と呼ぶそうだ。原文はラブとライクだった気がする。

ヴァセリンを買った。肌があまり強い方ではないので冬になると乾燥に苦しんでいたのだが、なにやら良いとの噂を聴きつけ、派遣仕事を終えたクタクタの体を引きずり駅地下の薬局の片隅の売れそうもない地面の近くに陳列されたヤツを買ったのだ(村上春樹的表現)。風呂あがりに思い出し体中に塗りたくってみたが、今までの対策は何だったのかと悲しくなるほど乾燥しないのだ。ヴァセリンは凄い。ありがとうヴァセリン。