読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ノベツマクナシ

低所得者層にいます

日記59 脅威のデブ専率100%のライブ会場、もちろん私も

最近はとりあえずお金を稼ぐ日々を送っている。思い切り体を動かすのも悪くないと思えるようになってきた。あとは身長が180を超え、三ヶ国語を話せるようになるだけだ。ついでに眉毛の位置もあとすこし下がってくれるといいのだが。

 

先週人生初のライブへ行ってきた。憧れの本人にも会ってTシャツを買い、後ろにサインを入れてもらい、うかれて缶バッヂを買い、一緒に写真を撮ってもらった。ファンだからこその免罪符をもってしても少々やりすぎたと思う。だが自室に入る度に目に入るそのTシャツを見る度に幸せな気持ちになる。ライブへ行って初めてわかったことは、ライブは曲を楽しむところよりも、どちらかと言えばミュージシャン本人がそこにいることへの興奮をありのままにするところだということだ。今ここにいる人は全員自分が好きな人を好きなのだから、それはもう興奮しても許される。肝心のライブはあまりにも音が大きく、歌詞を聞き取るどころではなかった。もちろん事前に覚えているが、それを脳内で同時に反芻するより、ただ体全身にぶつかる音をどうすればいいのかわからずにひたすら足でリズムを刻みながら揺れていた。

一体みんなどうやって楽しんでいるのだろう? というのも、その場を楽しむことを優先しすぎるのはなんだか違う気がする。自分さえ楽しめれば大声で歌ってイイわけじゃない。だから私はコッソリ口ずさんでみたりもした。だがそれもなにか違うのだ。全身全霊で集中したい気持ちと体全部をつかって楽しみたい気持ちがぶつかり合ってあっという間にラストナンバーになってしまった。悔しい。

また行きたい。もっと思う存分楽しみたいという気持ちにさせるのがライブなのだろうか。 あぁー楽しかった・・・。

来月再来月と使って冬にでも東京に行けるよう旅費を稼ごう。