ノベツマクナシ

低所得者層にいます

日記51 どちらかと言えば行動記録

今日は給料日だった。

もう働いてないのに給料が出るからまるでご褒美だ。早速街に出て部屋着と靴下二足を買い、塗ると唇が腫れ上がる罰ゲームのようなリップクリームからおさらばするためにドラッグストアヘ急いだ。PCモニターを買うつもりだったがどこにもなく、主な目的を失った私はヴィレッジヴァンガードをひたすら練り歩き、気もそぞろなまま買った付箋を手に店を出ていた。結局用意していた買いたいものリストのほとんどを手にすることなく帰って来た。

グレートギャツビーはゆっくり読み進めている、やっと第一章が終わった。表現がしつこくないのが良い。村上春樹の文章は比喩表現を噛み砕く暇もなく読み進めるのだが、この翻訳は割にじっくり想像できる。盛り上げるタイミングが絶妙で、第一章はいよいよギャツビーが現れた所で終わる。ほんの数行の間に彼のとった行動は夜、顔も見せること無く星に手をかざしただけなのになんだかとても凄いことが始まるような雰囲気を感じてしまう。私はキャラクターに特徴付けさせるために当人以外の人間を使っているとなんてことに気づきもせず読んでいた。これが作家なのか。

 

英語の勉強は聞き取りと作文ばかりしている。本腰を入れて文法を勉強しないといけないとわかっているのだがなかなか手に取れない。場所を変えれば出来るだろうか?場所を選ばず勉強出来る人はなにが私と違うのだろう?一つの行動に移るための抵抗を少なくするために、次は時間を設定してやってみようと思う。