ノベツマクナシ

低所得者層にいます

日記46 日記らしい日記の書き方がよくわかってない

なるべく日記を書こう、どうせ暇なんだから

今日は昼過ぎに起きた。書店からの着信があったので入荷しているか折り返し電話をした。本の予約というのは人生で初めてだったもんで、何がどういうふうに動いているのか結局わからないまま書店に本を取りに行った。

駅の改札へ向かう途中右手にPSP、左手にスマートフォン、リュックサックに手提げ鞄ととにかく荷物の多い男に出会った。私はそういった不器用でスマートでない人や様子に弱い。料理で調味料を間違えたり、跳び箱が飛べないことをアピールされるよりよっぽど心に迫る。それは普通に生きる上でおよそ必要のない特定の方向に進化した動物を見ている時の気持ちに似ている。

本屋へ行く前にブックオフへ寄り、漫画を三冊売った。レジの近くにおいてあるニンテンドーDSが気になる。あんなにおしゃれだっただろうかか?去年くらいから何となく電車の中でゲームボーイミクロでゲームをするのがカッコイイと思っている。買うなら断然ゲームボーイミクロがイイ。

本を受け取った後すぐにサイゼリヤへ昼飯を食べに行った。ランチタイムという制度は恐ろしい、スープ・サラダ・カレーがついて500円だ、安い。隣に座っていたのは親子ほど歳の離れた女性二人組だった。若い方は大学生になりたてらしく、社会のいびつさと人間関係の面倒くささに苛立っていた。彼女は「私から送ってばかりで、誰も私にメールを送ってくれない、それが寂しい」とぼやいていた。自分が何に傷ついたかを把握しているだけ彼女はエライ、そしてそれを正直に他人に話せるのも簡単ではない。

トマト味の濃いカレーを食べ終えると、手帳に適当なことを書き込んだ。勉強のためにも英語だけで書き続けているが、予定そのものがないと手帳としてより勉強ノートとしてしか機能していない。

会計をすませたあとはドンキホーテでプロテイン・バナナ味とシェイカーを買って家に帰った。汗まみれのまま体中の関節をポキポキ鳴らしながら腕立て伏せをした。運動は楽しくはないけど、その最中は余計なことを考えずにすむのがいい。そして風呂に入り、体中に油やら液体を塗りたくり、夕食を食べ、友人Aが放送をしないかダラダラ待っている。なんせ彼は最近携帯ゲーム機でゲームばかりしているのだ。たまに訪れる何となく自分の時間を優先したい時期なのだろう。まるで夫が構ってくれなくなった熟年期の夫婦のようだ。

 

あぁー寂しい。