ノベツマクナシ

低所得者層にいます

日記32

明日は面接だ。きっと末端の仕事にディズニーランドばりの目標とヤル気を求められるのだろう。アップル社はもっとえげつないそうだ。自分がどういう仕事をし、何に役立てているか言えないと即座にクビ_なんてウワサまで聴いた。まぁ、意識は大事だ。明確にしてから面接をうけねば。

話は変わるがカフカはそれなりのペースで読み進めている。15歳で学力優秀・筋トレに励む眉目秀麗な男子学生と、自分とは正反対な設定で早くもメゲそうだ。私も彼のようにストイックな人間になれば良いのだが、フィクションに対抗するだなんてなんだか情けないやら恥ずかしいやらで劣等感を感じながら読み進めている。

Aはダイエットを始めた。一日六食と負荷のない運動で痩せるぜ!と息巻いていたが、ゆでたブロッコリーにナイスな調味料やら具材を足して愉快な結果になるのだろう。とても楽しみだ。彼の今日も続けてるぜ!と報告を聞く度に「そうかいそうかい、Aはすごいんだねぇ、鋼の意志だねぇ」と目を細めている。かく言う私も2日3日おきに筋トレをしているのであまりバカにはできないのだ。彼がみごとダイエットを成功させた暁にはその頃出来上がっているであろう私の鋼の肉体を披露してやろうと思っている。

一日のうち「行動をおこさなかった」比率が多ければ多いほど人は落ち込みやすくなるのだというとおり、私も彼も何かしらの行動が必要なのだろう。