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ノベツマクナシ

低所得者層にいます

日記19

さて、カイバについて書こう。どちらかと言うと題材となっている愛についてだ。

愛には色々な形がある_というのはもう出尽くした話だ。皆違って皆いいと綺麗に収めるものもあれば、幸福な終わりを迎えずに結末となるものもある。アニメ「カイバ」の場合きちんと実る愛は一つだけだ。どのキャラクターも想う人がいて、進度は違えど近づこうとする。だがどれも身勝手だ、本当に。

相手のことを考えないで好意をおしつけるなんて、と眉をひそめる人もいるかもしれないが、私は基本的な立ち位置として「人のことを考えてもわかりっこない」という点を大事にしているので、このアニメに出てくる様々な愛の形は歪んでいるとは思っても間違ってはないと信じている。そう、相手のことを慮っても愛は届かないのだ。勝手な論理と弁明がなければ愛はとても地味なものになる。きっとそれは優しさとしか認識されないだろう。人の感受性なんてそんなものだ。

しかし現実ではないと割りきってしまえば、なぜかそういった優しさに気づくことができる。もちろんアニメなのでわかりやすく伝わりやすいように作られているだろう。それでも現実世界に生きている時以上に感情の揺れや動きに敏感になるのだ。人は(私は)何かを介さないと物事を冷静に眺めることができないのだろうか。なぜまやかしごとやおとぎ話のほうが人間臭く出来ているのか、そこまで現実世界はつまらないものなのだろうか。何を言いたいのかわからなくなってきたのでここらへんにしておこう。

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今日のこと

今日は高校3年生の時買って以来どうしても着られなかったジャケットを着て図書館へ出かけた。どこぞの軍服のようにウエストを細めに絞られたモノで、エンジ色の(私はエンジ色とオリーブ色が好きなのだ)チェックという派手なのか派手じゃないのかよくわからない服だ。襟の形が気に食わないので時間ができ次第スタンドカラーにでもしてやろうかと目論んでいる。昼食はカレーうどん、肉まん。